- 初診
- 再診
対象
これまで発達障害の確定診断を受けられたことのない満18歳以上の方。(*すでに他の医療機関において、発達障害の診断を受けられ、当院デイケアの成人発達専門プログラムを希望される方は、「成人発達プログラム」をごらんください。)
- 明らかな精神発達の遅れのない方が対象です。
- ご本人の受診が必要です。専門外来では、ご家族のみの相談は受け付けておりません。
- 発達障害の診断のためには、乳幼児期の様子を詳しくおうかがいします。このため、育てられた方にお話しをおうかがいすることが重要です。なるべく、お母さまなど、主に育てられた方もご一緒していただけるよう、ご相談ください。
- 当専門外来は発達障害の診断とデイケアでの成人発達プログラムのための外来です。併存症の治療などのため定期的な通院が必要な方は、現在の医療機関での治療を継続していただきます。この場合でも当院デイケアなどでの成人発達プログラムを利用いただけます。
予約専用電話で受け付けいたします。
受付:052-763-2060
令和6年11月25日(月)午前10時から
令和6年12月9日(月)午前10時から
以降は、日にちが決まり次第、ご案内させていただきます。
予約専用電話で受け付けいたします。受付日時は変更される場合がありますので、予約専用電話の音声メッセージをお確かめください。
成人の発達障害の方を対象に診療を行う医療機関はまだ限られており、当専門外来の予約電話受け付け日には多数のお申し込みをいただくため、電話が混み合い、たいへん繋がりにくくなっております。できるだけ多くの予約枠をつくるよう努力しておりますが、予定数に達した時点で、受け付けを終了いたします。誠に申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。
なるべく持ってきていただきたいもの
母子手帳、育児記録、保育園・幼稚園の連絡帳、小学校・中学校の通知表、現在通院されている精神科・神経科・心療内科からの診療情報提供書、問診票をダウンロードしてご記入の上ご持参くださいますと、スムーズに受診していただけます。
診察日は、毎週木曜日です。8時50分受付
お知らせ
当院の様々な取り組みをより多くの方々に知っていただくため、ホームページ等で周知をするとともに、今後、報道機関からの依頼に基づき、取材への協力を進めていく予定です。
その際、受診される方々の中で、任意での取材・撮影へのご協力をお願いする場合があります。あらかじめご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。
取材・撮影協力については、あくまでも自由意志に基づくもので、お断りいただいても不利益が生じることは一切ございません。
またご協力いただける場合、プライバシーの保護については、ご要望に応じて十分な配慮がなされます。取材・撮影依頼を受けた際のご質問やご要望はご遠慮なく報道機関の担当者等にお申し出ください。
再診
1受付
- 来院されましたら、診察券を再来受付機にお入れください。
- 発券された受付票を受付機横のファイルに入れ、診察待合でお待ちください。
- 予約日以外に来院された場合、主治医が対応できないことがあります。
また、待ち時間が長くなりますのでご了承ください。
2診察
- 予約時間には、診察待合でお待ちください。
- 担当の医師がお呼びしましたら、診察室にお入りください。
3診察終了後
- 診察が終わりましたら、ファイル(診察券、処方箋、予約表)をお渡しします。
- 総合受付(会計)にファイルをお出しください。
- 院内のお薬の処方がある場合は、番号札をお渡しします。ご自分の番号が表示されましたら、薬局でお薬をお受け取りください。
- 院外の薬局の処方がある場合は、会計にて院外処方箋をお渡ししますので、最寄りの処方箋薬局にてお薬をお受け取りください。