諦めず、恐れず
世界水準のチーム医療を、私たちとともに

求む 仲間 眼の前にあるのは、 答えのない問い、立ちはだかる壁、天を仰ぐ日々。 どうしたらよいのか、解決はあるのか、なにが最善なのか。 知恵を絞り、頭を抱え、議論を戦わせ チーム一丸となって全力でケースに取り組む。 途方にくれることも、願いがとどかず、思わぬ結果となることもある。 だが、諦めない。 そのときは、自らを検証し改善していく。 システムに働きかけて変えていく。 理想は高く、目標は遙か遠くに、 しかし、恐れずひたすら歩む。 遠くない未来、地域、日本、世界中の同志に出会うまで。

(謝辞  Sir. Ernest Henry Shackleton)

GUIDELINE

沿革
昭和7年「愛知県立精神病院」として日本で6番目に開設
以来、約90年の歴史をもつ
交通至便
名古屋市営地下鉄名城線自由ヶ丘駅から徒歩5分
名古屋駅へ30分とアクセス良好
環境
豊かな自然のなか、清潔感あふれる設備
特色
精神科救急、難治症例の治療(クロザピン、mECT)
政策医療(児童思春期、医療観察法、DPAT、感染症対応等)
各種精神鑑定など司法との連携
成人発達障害専門外来、ACT
病院内に汎化されたチーム医療
医育機関
医学生、初期研修医、精神科専攻医など多数の研修受け入れ
研修
研修機会と費用サポート
研究
名古屋大学精神科と愛知県との連携による体制整備
豊富な学術図書、学会発表の際の費用サポート
社会人大学院生受け入れ実績
専門性
一般精神医療ほか、各専門分野の医師が在籍
労働条件
公立病院の規定による各種制度整備

MESSAGE

副院長 羽渕 知可子
 当センターでは、精神科医療の最前線で、精神科医としての腕を存分に磨くことができます。また万全のチーム医療体制によって、「患者さんの人生に寄り添った、丁寧で柔らかな医療福祉体制」をともに作ることができます。心に響く医療を、困難な人生を歩む方々のもとへ。
この志を共有できる仲間を、私たちはお待ちしています。
当センターにご興味をお持ちの方は、下記お問い合わせフォームよりアクセスください。 (副院長 羽渕 知可子)