求む 仲間
眼の前にあるのは、
答えのない問い、立ちはだかる壁、天を仰ぐ日々。
どうしたらよいのか、解決はあるのか、なにが最善なのか。
知恵を絞り、頭を抱え、議論を戦わせ
チーム一丸となって全力でケースに取り組む。
途方にくれることも、願いがとどかず、思わぬ結果となることもある。
だが、諦めない。
そのときは、自らを検証し改善していく。
システムに働きかけて変えていく。
理想は高く、目標は遙か遠くに、
しかし、恐れずひたすら歩む。
遠くない未来、地域、日本、世界中の同志に出会うまで。
(謝辞 Sir. Ernest Henry Shackleton)